矯正歯科治療

理想的なきれいな歯並びにする「矯正歯科」について

矯正治療は、八重歯、乱杭歯、受け口、出っ歯、すきっ歯といった悪い歯並びを揃えて、上下の歯の噛み合わせを改善することを目的としています。
では、なぜ矯正治療が必要なのでしょうか?
歯並びが悪いと以下のような障害が生じる可能性が指摘されています。。

 

 

  • 虫歯の治療
  • 歯周病(歯槽膿漏)治療
  • 根の治療
  • 詰め物、被せ物(セラミック、メタルボンドは保険外)
  • ブリッジの治療
  • 入れ歯(金属床など一部保険外もあり)
  • 咬み合せの治療(矯正治療は保険外)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中で、意外と見逃してはいけないのが心的障害です。『目元口元』と言うように、人と接するときにまず視線が向かうのが『目元』であり『口元』です。さわやかな笑顔の口元からのぞく美しく並んだ白い歯は、最先端のファッションに勝るとも劣らない強力な『武器』になるのです。
綺麗な歯並びに治すことは、虫歯や歯周病のリスクを下げるだけでなく、あなたに何ものにも代え難い勇気と自信を与えてくれることでしょう。

 

最新のブラケットを採用

当院では、最先端のローフリクションブラケットを採用し、治療時の違和感の低減、治療期間の短縮を目指しています。 しかも、上の前歯については原則、白いセラミックタイプを標準採用しています。 .

矯正治療の流れ

矯正治療は次のステップを経て進められていきます。

 

 

  1. 相談
    お口の中を拝見し、どのように矯正治療が進められていくのか、どのような矯正治療が行われるのか簡単にご説明します。まずは、お電話・窓口でご予約下さい。
  2. 検査
    診断や治療計画を立てる上で必要な歯型やレントゲン写真などの資料を取ります。
  3. 診断
    集めた資料をもとに現在の状況や今後の治療計画、矯正装置、治療期間、治療費などについてご説明します。
  4. 矯正治療(動的治療)開始
    当院では、以上の説明をお聞きの上、ご納得いただいてから治療を開始します。

    ■まだ永久歯列が完成されていない場合
    一般的には、乳歯が残っている期間の「一期治療」から、全て永久歯にはえ換わったあとの「二期治療」へと矯正治療が進められていきます。

    ■すでに永久歯列が完成されている場合
    一般的には、すぐに装置を取り付け、矯正治療を始めることができます。
  5. 保定
    後戻りを防ぐための器具である保定装置(リテーナー)をしばらくの間使用します。